こんにちは!
今日の美容大百科では美容
脱毛コラムでレディース用
ヘアについてお届けして
いきたいと思います。
ヘアカラーやパーマをくり
返したり無防備に紫外線を
浴び続けたり。
知らず知らずにダメージを
受けている髪。
ごわつきやつやのなさの
原因やお手入れのポイントに
ついてご説明していきます。
髪にダメージを与えるものとは?
「髪がごわつく、パサつく」
といった手ざわりや
「つやがない」といった見た目で
感じる髪のダメージ。
大きな原因はパーマやヘアカラー
などによる化学的なものと紫外線
などによる環境的なものがあります。
髪の毛のパサつき、つやのなさ
原因とは!
アカラーやパーマをくり返すことで
髪の内部にダメージが発生した髪は
水分量を保つ機能が低下します。
そのため空気が乾燥してくると
髪内部に水分をキープすることが
できなくなりパサつきを感じる
ようになります。
1カ所に長時間熱をあてたり
乾かしすぎるなど間違った
ブローを行うと髪表面の
キューティクルの浮きやめくれが
起こる場合があり見た目が
白っぽく粉をふいたように見え
つやのない状態になります。
目次
お手入れのポイントとは!
しっとりした洗い上がりのシャンプーや
トリートメントを使って髪にうるおいを
与えましょう。
ヘアカラーやパーマの後はより髪を
丁寧に扱い十分なお手入れをします。
ブラッシングやブローの前には
洗い流さないトリートメントなどを使い
過度な刺激や摩擦を与えないように
気をつけてください。
髪や頭皮の紫外線による日やけ!
原因とは!
紫外線を長時間浴びると髪も頭皮も
日やけしてダメージを受けます。
髪は、紫外線によってたんぱく質が
壊されもろく傷つきやすくなったり
赤茶けた色になったりします。
同時に水分が奪われ乾燥が進行。
同じ紫外線でもプールや海など髪が
ぬれた状態で浴びるとたった1日でも
ダメージを実感します。
頭皮は日やけすると茶色から赤色になり
赤色の場合はやけどに近い状態になります。
主に地肌の露出が多い分け目の部分などに
見られます。
お手入れのポイントとは!
髪を紫外線から守るには海やプールなどの
レジャーで長時間浴びる場合は
事前に紫外線防止効果のある
洗い流さないトリートメント剤を
つけておくとよいでしょう。
髪についた水分はタオルなどで
こまめにふきとることもポイント。
また日ごろから帽子や日傘を使って
紫外線を防ぎましょう。
頭皮が日やけしてしまった場合には
育毛料を使って頭皮の
モイスチャーバランスを整え
ヘッドマッサージを行って
新陳代謝を高めるようにします。