こんにちは!

今日の美容大百科では

失敗しない保険選び方を

ご紹介していきたいと思います!

 

ショッピングモールや街中を

歩いている時「相談料無料の

保険ショップ」を見かけた事は

ありませんか。

TVのコマーシャルなどでも

放送されているので

気になっている方も多い

かもしれません。

 

自分に合った保険相談窓口の選び方を

ファイナンシャルプランナーの

プロの目線でご紹介します。

 

 

保険相談のメリット・デメリットとは?

保険相談窓口は、保険会社から委託・

請負契約によって保険を扱う事が出来る

「募集代理店(保険代理店)」です。

最近では、銀行なども保険代理店として

保険の販売を行っていますし

個人で保険代理店として仕事を

されている方もいます。

 

保険代理店、保険会社の社員

どちらで契約をしても、保険料や

保険内容は同じです。

 

保険相談窓口のメリットは

取り扱い保険会社が多いため

商品のラインナップが豊富!

健康面で保険に入れなかった場合でも

入れる保険が見つけられたり

自分の年齢で一番安い保険を

選べたりするメリットがあります。

 

生命保険だけでなく損害保険を

取り扱っている窓口も多いので

そういった場合は保険の契約を

一括サポートしてもらえます。

全国にお店を構えている事が

多く転勤した場合や結婚して

転居をした場合など

契約後にフォローして

もらえることも安心です。

 

デメリットは、担当者の能力に

差がある可能性があること

いろいろな保険会社の保険に

加入していると手続きが

面倒になる事が挙げられます。

 

いい保険相談の選び方!

保険相談の窓口は、「来店型」

「訪問型」の2タイプあります。

 

「来店型」は保険ショップに自ら

出向いて相談するタイプ。

お子さん連れでも来店できるように

キッズコーナー完備のショップも

多くあります。

 

「訪問型」は自宅や職場

カフェなどで担当者と会うタイプです。

見知らぬ人を自宅に招く事に抵抗が

ある方は「来店型」でも良いですが

何度も出向くのは大変ですし

店舗が移転して遠くなる事もあるので

「来店型」と「訪問型」を併用している

相談窓口を選んだ方が良いですね。

 

保険相談を選ぶときにチェックして

おきたいのは担当者の経歴や取得資格です。

保険は万が一の時に助けになる重要な契約!

説明を求めても答えられないなど

「頼りないな」と感じたら危険なサインです!

 

しかし、経験が浅くてもサポート役の先輩が

対応してくれるなど安心材料が他に

あれば大丈夫でしょう。

 

女性の場合は「相談相手は女性の方が

話しやすい」と考える方も多いようです。

ホームページで担当者を選べる

会社もありますし相談予約の際に

希望を伝えてみましょう。