こんにちは!

今日の美容大百科では健康コラムで

健康についてお届けして

いきたいと思います!

 

「人生100年時代と言われる中

老後を健康に過ごすためには

働き盛りの30~40代からいかに

健康への取り組みを行って

おくかが重要です。

 

30代後半ともなると脳や身体の

衰えも実感する時期です。

体力作りや脳の活性化に結びつく

今からでも簡単に始められる3つの

習慣を紹介します。

 

健康に過ごす為必要なこと!

「睡眠」で生活習慣病を予防!

睡眠にはさまざまな効果が

あります。

心と身体の疲れを回復する作用が

あることはもちろん、糖尿病や

高血圧症・心臓病などの

生活習慣病の予防にも

つながります。

 

睡眠時間が短いことがうつ病などの

原因になることもあり寝不足による

集中力の低下で些細なミスが

事故を引き起こすこともあるので

きちんと睡眠を取ることは

非常に重要です。

 

熟年世代においては長く寝床で

過ごしすぎることは睡眠が

浅くなることにつながるケースが

多いとされています。

 

睡眠が浅くなると深夜に目が

覚めてしまうことも増え

睡眠リズムが崩れる

可能性もあります。

 

必要以上に睡眠を取りすぎない

ことも健康を維持する上での

コツなのです。

一般的に年齢を重ねるにつれて

必要な睡眠時間は少なくなると

されています。

 

睡眠時間は、25歳で7時間

45歳で6.5時間、65歳で6時間

ほどが平均と言われています

ので30~40代ぐらいだと

6時間から6時間半ほどを

目安にすると良いでしょう。

軽い「運動」が効果的!

前項の話ともつながりますが

適度な運動をすることは質の良い

睡眠にもつながりますので最低限の

運動を心掛けることは重要です。

 

運動をすると、高血圧や糖尿病

肥満、骨粗鬆症などの防止効果が

あると言われており40歳前後を

迎えたら特に定期的に身体を

動かすことを心掛けましょう。

 

仕事や子育て、趣味などで忙しく

なかなか運動する時間が無い人も

いるでしょう。

そのような場合は、エレベーターや

エスカレーターを使用せずになるべく

階段を使うことや歩く際に少し歩調を

早めにするようにしては

いかがでしょうか。

 

仕事や用事からの帰り道

週に1回でも1駅分歩いてみるのも

気軽に始められる立派な運動

の一つです。

 

実際スポーツを始めてみようと

いうのはもちろん良いことですが

最初から激しい運動をするのではなく

まずはウォーキングなどの

軽い運動から始めることも

ポイントです。

 

きつい運動によって身体を定期的に

動かそうと思っても長続きしなければ

意味がありません。

無理のない範囲内の取り組みから

スタートさせることが重要です。